「手づくりする!長良杉の鰹節削り器」顛末記 その11
11月20日(日)組合会館にて「手づくりする!長良杉の鰹節削り器」講座を開催しました。
7組(総勢11名)の参加でした。
岐阜県瑞穂市の「惣菜屋Mam825」さんがお声掛けしてくださり、今回の開催となりました。
仲の良い楽しいお仲間同士です。
楽しい一日を過ごすことができました。
削り器づくり、今後も続きます。
その部材が「これ見よがし」と並んでいます。
長良杉の板を60人分(のはず)調達して加工屋さんに持ち込んで、出来上がった部材が90人分でした。
お子さんも大活躍!
これっていいですよね♪
「取っ手」の部分でそれぞれの個性を発揮していただきましょう。
最近は取っ手に「桜の枝」を選ぶ人が多いので、それしか用意しなくなりましたが。
桜はとってもよいのです。
この細い桜の枝をノコギリで好きな長さに切ります。
「のぶちゃん先生」が切ることも多いのですが、やはり参加者が行うのがよいですね。
そしてメインイベントの釘打ちです。
お子さんも頑張ってます。
指は打たないでね。
すんなり打てるところと、そうでないところがありますね。
そういう違いがあることを体験してもらうことも良いことですよね。
引き出しに取っ手部分を取り付けます。
小さいお子さんは椅子に立っての釘打ちです。
こういう時に踏み台(ミルクスツール)があるといいですよね。
今後常備しておきましょう。
磨きをしましょう。
どんどん綺麗になりますよ。
完成しました。
鉋刃の調整をして、試し削りをしました。
いい感じに削れました!
9時に開催して、11時40分ごろになりました。
参加者の方はここから自由解散となりますので、記念撮影をおこないました。
さて、これからお待ちかねの「焼きペン」です。
出来上がりです。
かわいい!
すてき!
そして、
どうです!
すご~い!
みなさん、すてきな「長良杉の鰹節削り器」ができましたね♪
参加してくださったみなさん、ありがとうございました!
これからもよろしくお願いします(^^)